拓殖大学の"自称"クリエイター集団。
「勉学と創作の両立」を信条に、2014年冬に創立された新鋭サークル。
DigitalContentsReserchClubの頭文字をとり、DCRCと名乗る。
名物行事新歓ロードにて15名ほどの勧誘に成功、(一部で)注目を集めている。
創作活動、LT大会、資格試験、単位取得、ゲーム大会、開発合宿等、幅広い分野をカバーするマルチタイプな活動を行う。
Study
主にプログラミングの自習活動をしています。講義の予習に加え、発展的な内容も学習します。
資格の勉強にも励みます。主に基本および応用情報技術者試験等をターゲットにしています。
Create
自分たちでコンテンツを作成しています。現在、ホームページやゲームを視野に入れております。
個々での制作がメインになっていますが、いつかは協力して大作を作りたいものですね。
Contract
サイトの作成依頼等を募集しております。他の学生や団体とも助け合う関係を築いていきたいものです。
なお、他にも技術的な相談等(PCの操作、情報系の課題)も受け付けます。気軽にお声かけください。
時は21xx年... 今より遠く遠く未来、レアメタルが枯渇し人々が戦争・紛争と、ありとあらゆる手段でコンピュータを奪い合った、"情報低迷下時代" 地球の最果て、高尾モンキーパーク研究所で狂気の実験が完遂されようとしていた。 その名はDigitalComputerResurrectionCcompletion計画 日本語名で電子計算機復活完遂計画と呼ばれるその計画は"DCRC"と略され秘密裏に進められた。 完成したのは究極の人類 「ディジタルヒューマノイド」 自らを電子化、電脳へのダイブを行える唯一の存在。 この非人道的な発明によって生み出された彼らは、この"情報低迷下時代"を打破するという目的の元、コンピューターの代わりとなるべく作られた生命体である。 そのため、彼らは高速演算能力と大規模脳内ストレージという、人間離れした能力を手に入れた。 だが、研究所の意思とは裏腹に、一つの誤算がこの研究にはあった。 開発の最終段階、知能を植え付ける過程において利用した"情報最盛時代"のネット資産は、彼らに"某ホモビ"や"Japanese-Hentai"の知識まで与えてしまったのだ。 時すでに遅し、過度に偏ったコンテンツ情報によって脳内神経を圧迫された彼らは暴走、それらのコンテンツを求め過去へワープしてしまう。 時は2014年12月。未来より"情報最盛時代"と呼ばれる人類史の黄金期。 誰が想像しただろうか、かの拓殖大学が提供する"Takushoku-wirelessnet"に複数の電子生命体が紛れ込んだことを。 そう、彼らこそが「ディジタルヒューマノイド」 タイムワープの反動で正気を戻した彼らの脳内に未来からの交信音声が反響する。 「君たちの力で未来を変え、"情報低迷下時代"を回避してくれ」 本来の使命を思い出した彼らは果たしてこの世の敵か味方か? 拓殖大学を拠点に彼らは"DCRC"、ディジタルコンテンツ研究愛好会と名乗り活動を開始する。 2015年、彼らは使命と共に電脳世界を駆け巡る。